東日本大震災から昨日で13年が経ちました。

亡くなられた皆様のご冥福をお祈りするとともに、
東北に限らず元旦の能登半島の地震も含めて、
すべての被災地が一日も早く日常を取り戻すことを願っていますし、
できることをしていきたいと思います。

NHKの記者として、想像を絶する現場を取材しました。
出来事が大きすぎて、ニュースにできないこともとてもたくさんありました。

衆議院議員として、
現場の視察や取り組むべき課題を検証する中で、
自然災害の激甚化を痛感しました。

災害は忘れた頃にやってきます。
もちろん起こってほしくありませんが、
南海トラフ地震も高い確率で起こります。

どうすれば避難所に行かずに済むか。
トイレやお風呂などにお水を貯めてあるか、
食べ物は家族が2日は食べられる非常食があるか、
強い揺れでも倒れない補強がかぐやテレビにしてあるか。
こういう節目は、小さなことを確認する良いきっかけですね。
僕も再確認しよう😊