おコメの問題は、あまりに深刻で
議論の前提となる基本的な事実がずれているときがありますので、
いくつかに問題を分けて事実を羅列する投稿をしていきます🌾
私は、日本人のアイデンティティであるおコメを大切にしていきたいと思う一人です。
だからこそ、減反の罪は重いです。
戦前、農林省の減反政策を止めたのは陸軍省です。
食糧安全保障上、愚作の極みだからです。
世界の農業は価格維持から生産者への直接支払いに移行が終わりつつあります。
現物の市場もなく政府の価格維持で競争力を弱体化させているのは、日本のコメくらいです。
事実
世界のコメの生産は370%増え、
減反を続ける日本は40%減りました(1961年と比べて)。
減反の対象となった日本の水田は全体の40%に及びます。
1967年の1445万トンの生産量は現在670万トンです。
日本の面積当たりの収穫量「単収」(つまり生産性)は
カリフォルニア米には1955年に抜かされて今は圧倒的な差が付き、
あの中国にまでも抜かれました。
経済合理性に身を委ねるのには私も反対です。
しかし官製の異常な高価格で貧しい所得の人が苦しむ
コメ政策は絶対に改革しなければなりません。
専業農家の損失を補てんする直接支払いという仕組みで所得は補償します。













