サザエさんからクレヨンしんちゃんへ
~波平さんは福山雅治の年下~
1枚目の絵は、関家の天才画伯が描いた
クレヨンしんちゃんとサザエさんです😆
この二つの漫画を比べることで、
日本の社会の構造の変化を浮き彫りにすることができます🇯🇵
戦後の右肩上がりの日本の家族像を象徴するサザエさん。
磯野家は、波平さんとマスオさんが働き、舟さんとサザエさんは家庭を切り盛りする。
カツオ、わかめ、そしてタラちゃんが一つ屋根の下で健やかに暮らします。
ちなみにサザエさんの設定では波平さんは52歳。
バリバリの男前、福山雅治さんの少し年下です。
当時の平均寿命などを反映し、
52歳は波平さんのような容姿が読者に理解されやすいと考えたのでしょう。
一方、現代日本を象徴するクレヨンしんちゃん。
1990年ころの設定のようです。野原しんのすけは、両親と妹ひまわりちゃんと住んでいます。
核家族ですね。住所は埼玉県春日部市。東京の商社に1時間以上かけて通勤しているそうです。
どちらも平均的、もしくはやや裕福な家庭を描いたと推察されます。
この二つの家族はそれぞれ描かれた時代の日本を象徴しています。
波平さんと福山雅治を比べるとわかるように、
平均寿命は圧倒的に伸びました。
二世帯住宅から核家族になり、血縁の相互依存も薄れています。
そして子どもの数が減っているのです。
子どもが減り、働き盛りが減り、お年寄りが増え、生活にかかるコストも増えている。
子どもも働き盛りもたくさん、お年寄りの数も少なく、
平均寿命も今より短かった時代に設計した医療や年金などの仕組みを改革しなくてよいわけがない。
税金を使う側ではなく「税金収める側ファースト」の改革与党、せき健一郎でした🔥















