審議拒否は、たとえ与党の対応が悪すぎても、この段階ですべきではない。議論で与党を地道に追い詰めたい。政治家のアイデンティティだ。
仲間と練りに練った、種子法の復活法案、質疑したいです。
卸売市場法改正案、人生初の本会議場での質疑、したいです。
この二つの質疑を通して、現政権の農業政策に対する過度に行き過ぎた自由化路線を、論理的に、具体例に基づいて、厳しく指摘したかった。
野党が、何より野党の意志決定に力を及ぼせない僕が情けない。
僕は、組織の人間として党の決定には従いますので、審議拒否を続けます。
この自分の態度こそが、書いてて涙がでるほど悔しいし、無力さが情けない。
悔しいので、早く選挙に強くなり、先頭に立つ人材になります。