ワクワク感いっぱいの取材でした😊
豊橋調理製菓専門学校の生徒さんが競い合う
地産地消創作料理コントスト😊
冬瓜、里芋、ブロッコリー、それにちくわなど地元産の食材を活かした創作料理。
取材に行ったのですが、現場に漂う良い匂い👃
生徒さんの真剣な表情、多様な作品🍳
僕が東愛知新聞に書かせていただいた編集後記の一部、引用します✒️
農商工連携という言葉は、何十年も前から言い古されている。
地元の食材を地元で加工し、地元で販売することで地方経済の活性化に資することを意味する。
お題目は唱えられ続けているが、実現している枠組みは極めて少ない。ここにはその具体例が明確に描かれていた。
ちくわのアップルパイを制作していた生徒さんが「食べた後の感覚として、ちくわの存在感がなかったので、
駒切りにして揚げてみたんです」と語り始めた。
ブロッコリーを使った生徒さんは「健康志向の人はもとより、そうでない人も毎日食べたくなるような感じにしたい」と嬉々として語った。
盛り付けを相談する瞳が輝いている。
地元の若者の試行錯誤により生み出された地元食材を使った創作料理が地元の飲食店に並ぶことを想像してみる。
街中に作る人も食べる人もワクワクする空間が創出されれば、間違いなく賑わいを見せるだろう。
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#食べるの好きな人と繋がりたい