バングラデシュのゴミの山です。
子どもたちを含め、混ざる貴重品などを探しています。
生ゴミが腐ってガスが溜まったり、
引火性のスプー缶などが捨てられていたりして
極めて危険なのにも関わらず。
かつて同じ現象がフィリピンで起こり
「スモーキーマウンテン」と呼ばれ、環境問題の象徴となりました。
急激な成長を遂げる国は必ず通る道です。
同じ道を通っているからこそ、参入している企業や国は、
生産して売って利益を上げるだけでなく、
事前に解決策を含めたパッケージとして販売することこそが、
同義的にも、ビジネスとしても利益を拡大させなければなりません。
SDGs は綺麗事ではなく、追い求めることこそが
金銭的な利益にもつながるというシンプルな事実。
地球への負荷軽減にコミットすることこそが
利益につながる仕組みを西欧先進国が作ったわけです。
スポーツと同じでそのルール設計に関われない場合は、損をするわけです。
今の国際社会のルールの中で日本が役割を果たし、
海外の急成長する国家の恩恵を受ける機会は十分にあります。
#バングラデシュ #環境問題 #急成長