「オーガニック半島」「フードバレー」 いろいろ呼び方はありますが、 田原市・渥美半島が「農業王国」ともう数十年呼ばれるために 進むべき道だと僕は確信しています。 農業において、世界が進んでいる方向は、 地球上の胃袋が増え続ける中で、単収をあげること。 しかも環境への負荷を小さくすること。 「どこで、誰が、いつ、どのように生産して調理されたか」の わからない食べ物をなくすことがまず第一歩です。 この抽象的な言葉を具体化している取り組みです。