米が需給で価格が決まっているなら
去年は下がらなければおかしいのです。
米の概算金「過去最大の値下げ幅」
とマスコミが喧伝していますが、
昨年の概算金は、過去最高の値上げ幅です。
この極端なコメ価格の乱高下は、
冷静にその「構造」を見る必要があります。
実態と乖離したトップダウンの価格決定が、
昨年は消費者を、今年は農家を苦しめています。
需要の変動の想定も難しく、
気候変動で供給の想定も難しくなっています。
すべてを市場原理に任せることは私も反対です。
しかし市場原理を完全に無視した流通構造が、
結果的に生産者を、米問屋さんを、そして消費者を苦しめています。











