「国会での決定が、ここから一直線上に見える戦没者慰霊碑に
刻まれる名前を増やす可能性があることを理解しているかと
国会議員に問いかける意味もあると先輩に教わったよ」
これはコロナ前、オーストラリアを視察させていただいた際に
首都キャンベラの国会内を案内してくれたオーストラリアの国会議員が、
僕に戦没者慰霊碑を指し示しながら話した言葉です。
オーストラリアは、国会議事堂から直線上に戦没者慰霊碑がくっきりと見えます。
アメリカなどいくつかの国がこの形式のようです。
靖國神社を国会議員が参拝することについて、
現代の日本の豊かさを享受する人間が
英霊に哀悼の誠を捧げることに私は賛成です。
しかしながら、
その度に外交問題にしようとする勢力がいるのも事実です。
それに加え、宗教色を敬遠されるご遺族やその政治的な騒がしさから逃れ、
ご自身の遺族を安らかに偲びたいという方が少なくないのも事実です。
なので、誰もが行きやすい場所に、
誰もがフラットな気持ちで戦没者に思いを馳せ、
平和への想いを強くするための戦没者慰霊碑を建立すべきと私は考えています。
日本維新の会は、その議論に正面から向き合っています。
写真は田原市の戦没者追悼式。











