関健一郎衆議院議員、年頭の所感「関健一郎に休みなし。足腰を徹底的に鍛える」です。
ご笑覧ください😊
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せき健一郎facebookページより全文
「関健一郎に休みなし。足腰を徹底的に鍛える」
新年明けましておめでとうございます。政治が取り組むべき3つの柱をお示しし、抱負を述べさせていただきます。
①尊厳ある生活を保障~ゆりかごから墓場まで~
②現実的な安全保障政策~戦争のリスクをゼロに近づけるには~
③国土の「均衡なる発展」から「個性ある発展」へ
①尊厳ある生活保障の実現へ
所得によって産む子どもの数が変わったり、所得によって進学率が変わったりするのではなく、すべての人間に、機会の平等を提供する。
私は、アベノミクスは、ひとつの考え方として正しいと思います。その対案として、再分配を重視して個人に様々なサービスを給付する中で、結果的に経済の成長を促す理念を示しています。 「経済成長のために人が歯車になる」のではなく
「人の幸せのために経済成長が求められる」のです。
②現実的な安全保障政策
改憲=戦争、護憲=平和。この前時代的な思考停止から一歩前に進み出さなければいけません。要は、戦争・紛争のリスクをゼロに最も近づけるには何をすべきか。これが単純かつ明快な最も重視されるべき目的です。
憲法9条が日本の戦後の平和に果たしてきた役割は大きいです。同様に、戦後一貫して日米同盟を通じて発揮してきたアメリカの存在感がアジアの平和と安定に寄与してきたことも紛れもない事実です。
世界で唯一の被爆国であり、第二次世界大戦に敗れたという我が国の歴史を認識しつつ、北朝鮮の緊張感が高まる中、戦争・紛争のリスクをゼロに近づけるための意思決定をしなければなりません。
そして有事の際に適切な対応をするためにも、憲法9条は、改正の議論を進めていくべきです。自分の国を守るために、どこまで権利を行使することができるのか、またできなくするのか。具体的な条文の改正については、さらなる国民的な議論が必要です。
③国土の「個性ある」発展へ
高度経済成長の時代、列島改造計画をぶち上げ「国土の均衡なる発展」が進められました。次は、「国土の個性ある発展」です。
その地域の個性を、その地域の人達が創り出していく。つまり地方創生は言い換えれば「国土の個性ある発展」です。大切なのは、中央からの指示で始まる改革ではなく、地方からわき上がってくる必要性からの「個性ある発展」なのです。
④最後に
どんなに壮大な理念・政策・目指すべき社会像を示していても、選挙に当選をしなければ、何の意味もありません。
裏を返すと「いかに多くの人の話を聞いて、そのど真ん中の主張をしているか」が求められていると確信しています。
関健一郎に休みはありません。徹底的に現場を歩き、足腰を鍛えていきますので、ご指導をお願い致します。
上記の政策の柱は、要点のみです。これまで、ホームページや演説の動画でさんざんお話をさせていただいていますので、是非ご覧下さい。また質問もお待ちしています!