能登半島。
僕は新人記者として20年前の能登半島地震を取材しましたが、
市役所の建物を見てその記憶が蘇りました。
前回よりはるかにこのエリアの被害は大きいです。
支援物資の運搬や復旧作業など全般が遅れているのは、
この交通インフラの深刻な破壊がひとつの理由かもしれません。
基幹道路が使用不能になった際の支援物資の輸送方法や保管拠点の想定など
平時のうちに詰めておくことができることも多くあることがわかりました。
南海トラフ大地震が30年以内に七割ほどの確率で起こると言われている今ほど、
その備えを進めなければいけない時代はないと言えます。
具体的な提言は、東愛知新聞で🤩