現地現場主義で。
豊橋公園から豊橋駅まで僕の足で15分くらい🦵
仮に5000人が来場してくれたら
(本当は、あらゆるスポーツを合わせてもっときていただきたいのですが)
どんなことになるだろうか、妄想しながら歩きました。
それこそ何十通りのアプローチがあります。
僕は脱藩した坂本龍馬が歩いたのかなーと考えながら東海道を歩くのが好きです
(司馬遼太郎の龍馬がゆくの最初のシーンはなんと吉田宿の茶店です)
歩くと気づくのですが、あまりにも多い駐車場、空き家、空き店舗。
たくさんの人が回遊することで不動産の流動性も高まる可能性はとても高いですね。
広い歩道にはローマやマドリッドのように
オープンカフェをたーくさん並べて歩き疲れたら何か食べて🍖🍺
私の体験談として、バルセロナFCのスタジアムに訪れた十万人が
一斉に引き上げるとき、確かにすごいです。僕もだいぶ歩きました。
田原市の全人口の二倍近くが一斉に動くわけですから。
バルセロナという世界最大の観光都市も毎日それほどの移動があるわけではありません。
渋滞、電車の混雑、バスの混雑歩く人の列、やはりありました。
そこで何が起きるか、混雑をずらして飲み食いしたり、
バルサのユニフォームを買ったり、みんなでカフェで
路上に向けられた大きいテレビで盛り上がり直したり。
経済効果は大きいです。
豊橋のアリーナにバルセロナほど人は入らないでしょう。
0が一つ少ないくらいもいかないかもしれません。
だからこそ致命的な混乱をきたすことは考えにくいです。
市電は行政が支援しながら増強すべきです。
どんどん免許を返納し買い物が難しくなるお年寄りは増えます。
温室効果ガス削減の観点からも車から電車へ。
「モータルシフト」は促すべきです。
そして車で近寄ることができないパークアンドライドの整備も必須です。
電停の豊橋公園前の交差点から交通規制をするなど
これは技術者が戦略的に考える必要があります。
Jサッカーチーム、野球、バスケ、フルマラソン、
アイアンマン、武道、テニス、グランドゴルフ、
バレーボール、ラグビー、アメフト、アイスホッケー…
すべてのスポーツの大会、合宿ができる「スポーツのまち・豊橋」へ。
食、農、動物園、適度な自然、適度な都会、
合わせ技一本の「ソフトパワー豊橋」へ
皆様も一度ぶらぶら歩いてみてください。