手筒花火は、その豪快な奉納の部分だけに目が行きがちですが、 竹を取りに行って、節を抜いて、虫食いやカビで弱っているところなど 異常がないかを確認して、火薬込めに臨みます。 他人の花火を手伝うことは自分のことよりも緊張するし、 なんかあったらもう花火やりたくないなとかと想像して緊張しながらやっていました。 先輩方から色々叱られますが、 そういう究極の事態を考えるからこその責任ある態度だなーと改めて思いました。 それこそが祭りの意義の一つかもしれないですね💙