フランスのコルシカ島に住む僕の名誉顧問、松井守男画伯から「公文書改竄のニュースは、フランス語に訳されてやっている」とのご連絡。 この国の不祥事がまさに世界中に駆け巡る。世界からどう見られるかを考えると、暗い気持ちになります。 経済成長率など様々な統計データも都合よく「改竄してるかもね」と言われてしまうんですね。 間違いないことは、与野党の話ではなく、国家の名誉に関わる話ということです。その深刻な責任を負う一人として、再発防止に向けた仕組み、改革、具体的に進めます。