バングラデシュに行ってきます。
若者との会議といい、大寒波の街頭演説といい、
コメ生産者との偶然の対話といい、
原点回帰しろと言われているような出来事が続いています。
こうしたなか、バングラデシュに行ってきます。
大好きな友達が主催する学校を建てる取り組みの仲間に入れてもらうためです。
そもそも日米同盟を大学で勉強して政治家を志しました。
「票にならない」「みんな読んでくれない」「眠り薬か」などの指摘も多く受け、
あまり表に出さなくなりましたがやはり原点です。
日米同盟は、もちろん日本の安全保障が究極の目的ですが、
アメリカには「ハブ&スポーク」と呼ばれるように、
自転車のタイヤのように中心にアメリカがあり、
日本、韓国、フィリピンなど西側諸国との同盟で
アジアの安定を維持するという重要な目的もあります。
なかなか外交は机上の空論になるのはその性質上やむをえませんが、
現場に足を運んでみたいと思います。
僕にとっても、二人の子どもにとっても、
人生の分岐点となるたびにできるよう、
アンテナを高く張っていってきます!!!