スポーツのまち・豊橋に
サッカーJチームを!
プロバスケットボールチームを!
フルマラソンを!
アイアンマンを!
野球場を!
バレーボールを!
ラグビーを!
武道を!
テニスを!
訪れた人たちへのおもてなしの環境整備を!
アリーナを含む多目的屋内施設の建設、公園再開発は、
目的ではなくあくまで一つの手段に過ぎないが、
今後50年のまちづくりの骨格を作り、枠組みを作る事につながります😊
人口の減少や高齢化に歯止めがかからない豊橋市。
向こう50年、東三河の玄関口として、そして全国でも輝く街として、
あわよくば世界でも注目される街になるためには、
ほかの市町村にない、豊橋しかない魅力を持たなければなりません。
訪れてもらえる、泊まってもらえる、
そして住んでもらえる豊橋にするには?
物質的な豊かさや利便性の高さで勝負しても
名古屋、大阪、東京には勝てません。
観光地として勝負しても鎌倉、京都、倉敷には勝てません。
どうすればあわよくば世界で注目される街に❓
「スポーツのまち」豊橋が私の答えです。
フルマラソンを、プロバスケの大会を、
サッカーJチームを、少年野球の合宿を、アイアンマンを。
あらゆるスポーツのインフラの整備を。
そして訪れた人が泊まる場所を、食べる場所を、
気候変動に対応するSDGsの実装を通しての街づくりを目指します。
私の息子がサッカーをやっていますのでサッカーを具体例に。
毎週、いろいろなところへ遠征に行きます。
連休となれば、合宿です。
この夏休みなど熊本だそうです(合宿費😭)。
これがもし豊橋で行われたならば?
全国からたくさんのチームが訪れ、保護者が応援に訪れたなら?
大勢のチームが宿泊をすることになったら?
栄養を気にするアスリートの子どもや親、
それに保護者に納得をしてもらえる農業王国でしか出すことができない野菜を、果物を、
そしてお肉を、卵を、おコメを、親にお酒を提供することができたなら?
佐原光一前々市長が人工芝のグラウンドを
総合体育館の近くに造成しましたが、超一級の施設です。
現在ここで何が起きているか。
毎年、小学生年代のサッカー日本一を競う
大きな大会が開催されているのです(Football SDGs in Toyohashi)。
豊橋市サッカー協会が豊橋市のサッカーチームも参加できる仕組みを整えています。
残念ながら全国トップチームには歯が立ちませんが、豊橋の子どもや指導者が、
日本のトップレベルの選手や指導者を豊橋で見ることができるのです。
そして遠方から来たチームは豊橋のホテルに宿泊してくれています。
ここにもし、都市部の子どもたち向けの農業体験の仕組みがあったら?
懇親を深める地元の食材のバーベキューができたら?
豊橋のサッカー少年の家にホームステイをして嵩山の蛍を観ることができたら?
表浜で地引網を体験できたら?
野球で、バスケで、陸上で、武道で、バスケットボールで、
バレーボールで、テニスで、相撲で、ラグビーで、同じことが起きたなら?
どれだけの交流人口が見込めるでしょうか。
スポーツのまち・豊橋は、向こう50年、東三河の玄関口として、
そして全国でも輝く街として、あわよくば世界でも注目される街になるためのはじめの一歩です。
気候変動対策などSDGsの実装を通じて未来の豊橋の街づくりを進めます。
交通渋滞を懸念される方も多いです。ご指摘の通りです。
では世界のプロスポーツで瞬間的に混雑が起きる町はどう対応しているか。
公共交通機関の料金を試合のチケットに上乗せしているのです。
公共交通機関をストレスなく使うことができるのです。
歩くのが難しい方向けに、タクシー会社と連携して入場券を見せると
割引など様々な仕組みを考えることができます。
それでも車という方は、駐車場を中心市街地と離れたところに設置し、
そこから街中へシャトルバスでピストン輸送をする
「パークアンドライド」の仕組みを使っていただきます。
愛・地球博など大規模なイベントではこのような仕組みが適用されています。
市電は輸送能力を超えるのでは?
そうでしょう!
電車を増やしたらよいのです‼️
豊橋鉄道の車両増強の投資を行政が支援していったらよいです。
免許返納しているお年寄りが困らないくらいの頻度で市電を走らせては?
自動車から電車へ移動手段を移行するきっかけにします。
SDGsの実装へ豊橋という街を大きく動かすために、
アリーナを含む多目的屋内施設の建設は、目的ではなく手段です。
ありとあらゆるスポーツをする人たちが豊橋に来て、
前泊して、この地域の食べ物を食べて、蛍を観たり、
アカウミガメが上陸するかもしれない砂浜を観たり、
日本最大のゾウの群れをのんほいパークで観たり。
明日はもっと素晴らしい豊橋に。
子どもたちにたくさんの人が訪れる豊橋に。
それが実現する頃には、確実に豊橋の人口は増えています。🫶
#豊橋 #アリーナ #まちづくり