「マイカーは高くつく」仕組みに🚙
パークアンドライド。
会場から離れた駐車場に車を止め、シャトルバスで会場へ向かう。
会場周辺の渋滞を避けるため。博覧会協会のおすすめ通り、
会場から一番遠い駐車場に止めました。
ダイナミックプライシングといって、
忙しい時期、日付、時間によって価格が変動します。
会場はすさまじい混雑でしたが、駐車場は比較的のんびり。
バスの移動時間はおよそ30分弱。作戦を練るには十分な時間ですね!
豊橋アリーナでも駐車場問題は懸念されています。
上下水道局の駐車場などと会場をシャトルバスで結ぶパークアンドライド方式は、
中心市街地の渋滞解消に貢献しますね。
しかし、課題解決都市豊橋(脱自動車社会のモーダルシフト)を目指すならば
根治療法として「マイカーで来るととんでもなくお金と時間がかかる」街にすべきです。
電車で来て、歩いて、市電に乗って、電動モビリティを使ってアリーナへ向かうと、
少しお得感があるイメージです。
欧米のプロサッカーゲームでは標準仕様になりつつあるようですが、
アリーナのチケットに公共交通機関の料金が上乗せします。
豊橋でいえば市内の市電を含む公共交通機関は
無料で乗ることができる仕組みですね。
あとは民間の自助努力で選挙の投票済み券で生一杯サービスではありませんが、
アリーナ観戦チケットでお通し第ゼロとか生一杯とかあると、
まちなかに人が回流するきっかけになりますね。














