政策

 

①おばあちゃんが歩いて生活が完結するまちづくり
商店街活性化の唯一の鍵は「おばあちゃんが歩いて生活が完結するまちづくり」おばあちゃんが家を出て、車を使うことなく、歩きで生活に必要な肉、魚、野菜などの食べ物のほかに生活に不可欠な品物をそろえることができる街作りを進めます。
 
②行政の枠に縛られない
三河、遠州、南信州。3つの県を越えた交流の活性化をさらに加速させます。
お互いの人材やビジネスが交流することで、地域の経済活動の相乗効果が発揮されます。
経済活動のグローバル化が今後進むことが想定される中、県境を越えた産業競争力の強化を進めます。
 
③「いまだけ ここだけ あなただけ」の観光振興
コンビニは「いつでもどこでもだれでも」同じサービスを受けられることが重要です。
観光に不可欠なのはコンビニの逆「今だけ ここだけ あなただけ」しか味わえないことが重要です。
豊橋でしかみることができない「豊橋鬼祭」「ええじゃないか豊橋祭り」「手筒花火」。
渥美半島でしか手に入らない多くの新鮮な食材。
地元の食材を加工し、利益を上げることを目指します。
 
④芸術の街
市民の劇団「ひとすじの会」、三河市民オペラ、市民主導の芸術がすでにある豊橋。
この他にもありとあらゆる芸術にたくさんの人が取り組んでいることは、地域の文化の厚みにつながります。
市民による芸術が、世界に発信できる質の高さを目指す環境の整備を進めます。
 
⑤スポーツの街
東三河のすべての子どもたちが、一流のスポーツ選手のプレーを見ることができたり、子どもたちが一流の選手から指導を受けられたりする環境を整えます。
男子プロバスケットボール、三遠ネオフェニックスを一つのシンボルとしてスポーツによる活性化を進めます。
 
 
「尊厳ある生活保障」実現への3つの柱
①ゆりかごから墓場まで安心「尊厳ある生活保障」の実現

 

子育て、教育、自身の失業や病気、親御さんの介護、自身の老後。世界の国々と比べて
自己責任が行き過ぎています。所得にかかわらず学びたい人が学び、夢に挑戦することができ、誰もが雨風をしのぐ家があり、笑顔で家族に囲まれながら最後を迎えることができる「尊厳ある生活保障」を実現します。

②豪雨や酷暑 もはや気候変動ではなく「気候危機」

 

夏の暑さがだんだんひどくなっていると感じませんか?毎年「記録的」豪雨が降りませんか?台風の被害、ひどくなっていませんか?欧米は、温室効果ガス削減に舵を切っています。
地球の未来のために、今の暮らしの安全のために、そして、世界でビジネスチャンスを勝ち取るためにも気候危機対策は進めなければいけません。

③自分や大切な人の口に入る「食べ物」に責任を

 

今あなたが口にいれる食べ物が、どこでいつ誰によって作られたのかわかりますか?日本の歴史の中で、今ほど食べ物に無関心な時代はありません。自分の暮らす場所で育てられた食べ物で暮らす「地産地消」の実現に向けた政策を総動員します。これこそが、生産者支援となり、食料自給率の向上につながり、食の安全という究極の消費者支援につながります。