日本一のうずらの肉を生産する豊橋の内田貴士さんが、亡くなられました。
まだ、信じられない。
先月、内田さんに、東京で内田さんのうずらが食べられる店がどこか聞いたら、この店を教えてくれました。
きょう、お邪魔しました。銀座の老舗焼き鳥店が敬意を払っているのがよく分かります。オーナーと話をしました。
最初、内田さんは飛び込みで営業に来られたそうです。オーナーの要求に対しても、高い意識で向き合い、求められる品質を実現させてきたそうです。
内田さんは、僕にこう言いました。
「もっともっとおいしいうずらの肉を創りますから、関さんは、しっかりアピールしてくださいね」
男と男の約束です。
豊橋のウズラの肉が、そして内田さんの志が1人でも多くの人に知ってもらえるよう精進します。
天国で見守っていてください。心よりご冥福をお祈りします。